内山高志氏「マジ、ポイントつけづらい。僕は116-112で増田選手」

プロボクシング・トリプル世界戦(20日、両国国技館)WBA世界バンタム級王座決定戦で同級1位の増田陸(28)=帝拳=が2位の比嘉大吾(30)=志成=を2-1の...
プロボクシング・トリプル世界戦(20日、両国国技館)WBA世界バンタム級王座決定戦で同級1位の増田陸(28)=帝拳=が2位の比嘉大吾(30)=志成=を2-1の判定で下し、新王者となった。比嘉は国内最長ブランクとなる8年3カ月ぶりの世界王者を逃した。 増田は冷静な試合運びで判定勝ちした。序盤はリーチの長さを生かし、右ジャブと左ストレートの素早いワンツーを軸にリズムに乗った。中盤以降は攻め込まれる場面もあったが、左の強打を当てるなど、ポイントを重ねた。比嘉はガードを固めて懐に飛び込んで打開策を図り、尻上がりに攻勢を強めたが、有効打が少なかった。 元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志氏(46)はこの日、ユーチューブ「KOチャンネル」を更新。「マジ、ポイントつけづらいっすね。僕は116-112で増田選手につけたんですけど。中間距離のときは増田選手の方が手を出してるけど、比嘉大吾が入ったときに関しては手数が出るんですよね、接近戦のとき。そういうのを見てると、ほんと分かりづらいっすね。だからジャッジ分かれたし、僕の周りでも増田勝った、比嘉勝ったと分かれたりしてたんで、まぁ分かりづらい試合だった」と明かしていた。 ■内山 高志(うちやま・たかし) 1979(昭和54)年11月10日生まれ。埼玉・春日部市出身。埼玉・花咲徳栄高―拓大。2005年7月にプロデビュー。07年9月に東洋太平洋Sフェザー級王者となり5度防衛。10年1月にWBA世界同級王座を獲得し、15年2月にスーパー王者へ昇格。プロ戦績27戦24勝(20KO)2敗1分け。
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