都心“12年ぶり”雨量で祭りが一変 夏休みの楽しみも...関東にゲリラ雷雨 帰宅時直撃

関東は24日、大気の状態が不安定になり、夕方、局地的に激しい雷雨となりました。 東京都心では1時間に61ミリと、12年ぶりとなる非常に激しい雨を観測しました。 サラリーマンの街・新橋。24日は、提灯で彩られていました。 年に一度の『新橋こいち祭』。夜に向けて、盛り上がっていくはずだったのですが、午後4時半過ぎ、雨が降り出してきました。降り始めから、わずか数分。祭りの風景は一変しました。 「テントに張られている綿菓子の文字も風にあおられて見えないほどです。そして、皆さん、綿あめの機械も濡れないように、内側へ移動させています。雨粒が大きくなってきました。道路に大粒の雨が打ち付けています」 「(Q.どうでしょう急変具合は)残念ですよね。予報は、雨と雷だったので、そういうイメージではいましたが。実際、こうやって降っちゃうと残念。せっかくの祭りが。(Q.このあとはどんなことを)早くやんでいただくしかない。空の神様にね」 空に願いをかけても、雨はやみません。 同じころ、東京ディズニーリゾートの最寄り駅でも、天気が急変しました。雨は弱まることなく、30分以上、降り続きました。さらに、雷が鳴り響きます。 「全然、降ると思っていなくて」 「(Q.どうですか、この雨)ちょっと予想外。朝、雷かもと。でも、きょう行くと決めちゃったので」 千葉県では松戸市でも、街の一角が水浸しになりました。 東京・浅草の雷門の下には、突然の雨から逃げるように、たくさんの観光客の姿がありました。 午後5時前、気象庁は、板橋区に『レベル4大雨危険警報』を発表します。その後、北区にも『レベル4大雨危険警報』が出され、 一時、浸水や氾濫の危険度が高まりました。多くの人が、家路につく時間帯を直撃した形です。 関東では、日付が変わるころまで、雷雨となる恐れがあります。
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