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「今回はなかなか猫に出会えないな」ヴェネツィアで猫を見かけなくなった2つの理由

「今回はなかなか猫に出会えないな」ヴェネツィアで猫を見かけなくなった2つの理由

こんにちは、世界を旅する犬猫写真家、新美敬子です。今回はイタリアのヴェネツィアで出会った猫たちをご紹介します。 最近ヴェネツィアでは観光客があふれかえるオーバーツーリズムが大きな課題となっていて、観光客が写り込まないように猫を撮影するのが難しくなっています。このため、今回はちょっと古めの写真も混ざっています。<イタリア・ヴェネツィアで出会った猫たちの写真(20枚)はこちら> カナル・グランデ(大運

こんにちは、世界を旅する犬猫写真家、新美敬子です。今回はイタリアのヴェネツィアで出会った猫たちをご紹介します。 最近ヴェネツィアでは観光客があふれかえるオーバーツーリズムが大きな課題となっていて、観光客が写り込まないように猫を撮影するのが難しくなっています。このため、今回はちょっと古めの写真も混ざっています。 カナル・グランデ(大運河)の渡し船(ゴンドラ)に猫が乗っていました。ゴンドリエーレ(ゴンドラの船頭さん)の飼い猫で、名前はトニー。毎日、お昼近くになると船に乗って対岸の大きな市場に行き、見回りをするのを日課にしています。 実はこの写真は、35年も前のことなのです。 同じく35年前に出会ったこの猫も忘れることができません。通りかかった老婦人が「名前はランポーネ(ラズベリーという意味)というのよ。そこのレストランの猫。美味しいものを食べすぎて、休憩しているのね」と、笑顔で話してくれました。 この猫をもう一度撮りたいと、それから何度かヴェネツィアへ行きましたが、再会はかないませんでした。 その次にヴェネツィアを訪ねたときに出会ったのがこの子猫です。ランポーネは子猫のとき、こんな感じだったのではないかと思いました。

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