【球界ここだけの話(4207)】約1週間後に開催されるマイナビオールスターゲーム2026 選手同士の交流に注目

「マイナビオールスターゲーム2026」は7月28日に東京ドーム、29日には富山で開催される。今年は能登半島地震の復興支援大会としての側面もある。オールスターの...
「マイナビオールスターゲーム2026」は28日に東京ドーム、29日には富山で開催される。今年は能登半島地震の復興支援大会としての側面もある。オールスターの魅力の一つといえば、普段は対戦相手の選手同士が交流するシーン。シーズンではしのぎを削る選手たちが、互いに飛躍へのヒントを得ることがある。 選手間投票で選出され、3度目の球宴に出場するオリックス・若月は、パ・リーグを代表するスラッガーの打撃理論の興味津々だ。「レイエス選手に同い年ですし、バッティングのことを聞きたいです」。同じ1995年生まれの日本ハム・レイエスから打撃の技術を学ぶ考えを明かした。 監督選抜で来日初の球宴出場となった広島のハーンは監督選抜に選ばれた際の取材時では「非常に光栄です。広島カープを代表してオールスターに出られるということがうれしいです」と喜び「オールスターなので話せるだけ話してみようと思っています」と計画を吐露。「特に阪神タイガースのバッターだったり、(巨人の)キャベッジは知っているので、話して交流を深めたい」と口にした。同じ投手ではなく、打者との交流に興味。その理由を「(他球団の)バッターと話すということはめったにないので、そういうアプローチとかの話はしなくても、挨拶から立ち話でもしようかなと思います」と説明した。 このコメントを発したのは監督選抜に選ばれた際。ただその後、17日からの広島ー阪神3連戦(マツダ)でハーンらが投じた死球を巡って両軍の間に騒動が起きてしまった。互いに気持ちを切り替えて臨む球宴では、ハーンと阪神の野手陣が会話を交わすシーンが見られるかもしれない。 2人の選手以外にも他球団の選手との交流を心待ちにしている選手は多いだろう。今年のオールスターも、多くの選手がプレーヤーとしてさらに成長するきっかけになるはずだ。(西垣戸理大)
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