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契約延長の有無にかかわらず完全復帰に向けて調整するパッカーズTEクラフト

契約延長の有無にかかわらず完全復帰に向けて調整するパッカーズTEクラフト

現地7月31日(金)、グリーンベイ・パッカーズのタイトエンド(TE)タッカー・クラフトが昨年11月上旬に出場したシーズン第9週の試合でACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)を断裂してから初めて練習に参加した。 それは [...]

契約延長の有無にかかわらず完全復帰に向けて調整するパッカーズTEクラフト 2026年08月01日(土) 09:01現地7月31日(金)、グリーンベイ・パッカーズのタイトエンド(TE)タッカー・クラフトが昨年11月上旬に出場したシーズン第9週の試合でACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)を断裂してから初めて練習に参加した。 それは大きな節目となったが、クラフトはシーズン初戦での復帰を目標に掲げる一方で、PUP(故障者)リストから外れた後も段階的なプロセスを踏まなければならないことを理解している。 クラフトは金曜日にロッカールームでの取材対応で「あまり期待しすぎないでほしい。当面はそこまで激しいことはやらないつもりだ」とコメント。 「でも、GM(ジェネラルマネジャー)やトレーニングスタッフ、コーチ陣を含めて全員が同じ認識を持っている限り、少しずつ段階を踏んで調整していき、いずれチーム練習に参加する姿を見せられるようになるだろう。それが目標だし、今はシーズン第1週に向けて調整を進めている段階だ」 クラフトは粘り強さを武器とする、ヤードアフターキャッチに定評がある選手だ。昨シーズンは負傷するまで勢いに乗っているように見え、離脱した後はパッカーズのオフェンスが本来の力を発揮するにはクラフトが不可欠であることが明らかになった。 したがって、パッカーズの首脳陣は2026年以降のチームの展望において、クラフトを適切なペースで本来の状態に戻すことがいかに重要かを理解している。 クラフトは「これはすべて計画の一部だと受け入れている」と語り、こう続けた。 「グティ(ブライアン・グーテクンストGM)とは、彼が基本的に俺自身から俺を守ってくれていることについて話している。俺は手加減できないからね。三輪車と同じようにブレーキが付いていないんだ。それはゆっくりと段階を踏んで進めていく中で一貫性を保つという考え方を身につける助けになっている」 クラフトの今後の動向に注目が集まる理由は、負傷からの復帰だけではない。クラフトは新人契約の最終年を迎えており、昇給を受けるに値する選手だ。パッカーズはここ数カ月でワイドレシーバー(WR)ジェイデン・リード、WRクリスチャン・ワトソン、ディフェンシブタックル(DT)デボンテ・ワイアットの契約を延長しており、次にその番が回ってくるのはクラフトだと見られている。 完全復帰できる状態になるまでに新契約を結んでいるかどうかにかかわらず、全力を尽くすことを妨げるものは何もないとクラフトは強調した。 契約延長が実現していない状態で、全力でプレーすることにためらいはあるかと質問されたクラフトは「絶対にない」と答えている。 「他の人たちがその部分を心配する気持ちは理解している。でも、俺自身はただ負傷前の状態に戻ることだけを気にしている」 負傷前、クラフトはリーグ屈指のタイトエンドとして頭角を現しつつあり、シーズンの折り返し地点を目前に控える中、レシーブ32回で489ヤード、タッチダウン6回を記録していた。 最近診察を担当した医師の言葉が正しければ、クラフトはそう遠くないうちに本来の姿を取り戻すだろう。 クラフトは報道陣に「膝の状態は素晴らしいと言われた」と話し、「俺と同じようなリハビリを見たことがないと思っているような感じだった。そういう結果が出ている事実とデータがすべてを物語っている。復帰に向けて日々順調に前進している」と続けている。 【RA】

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